|ヘレンドふくろうクラブ|2005年2006年2007年2008年2008年SP2009年|      |ヘレンドワンダーパーク ふくろう
  |ヘレンドフクロウクラブ2010年
 
世界のふくろうコレクション2005-2014概要
【幸運】と【知恵】のシンボル、ふくろうを求めて

第二部 「モンゴロイドの壮大な旅を追って」 2010−2014

 先史時代にユーラシア大陸を東進するモンゴロイドが、南へ進路をとる派と、陸続きだったベーリング海峡辺りからアメリカ大陸に向かう派に分かれて移動を続けたと言います。時空の概念を超える壮大で波乱の旅です。その末裔がユーラシア大陸の東・東南・オセアニアに住む私たちアジア人や、北極圏から南極近くに及ぶ南北アメリカ大陸の先住民で、この広大な地域いたるところの神話にも、常にふくろうが守り神のようにやさしく息づいているのです。6年目からは、太平洋をまたぐ遥かなる世界にふくろうの跡を辿ります。

   
"アメリカ古代文明へのいざない" 〜未知の世界にロマンを求めて〜

いつどこからアメリカ大陸に?  コロンブス以前のアメリカは未開地だった?
 今から1万3千年ほど前に陸続きだったベーリング海峡をシベリアからアラスカに渡って、そこから大陸を縦断して南米に至ったというのが、長い間モンゴロイドのアメリカの旅の定説でしたが、最近では2万年ぐらい前だったとする説が有力。一方で太平洋から南米への海上殖民説などが立てられていますが、いずれも仮説の段階です。ロマンに満ちた古代の謎は果たして解明されるのでしょうか。   最近の調査結果によると、西欧人が来る前のアメリカ大陸について、私たちは考え方を大きく変えなければいけないようです。当時の南北アメリカは未開の地どころか、むしろ独自の高度な文化文明で大いに栄えていたことが明らかになってきたのです。向こう5年の旅先でどんな驚きに出会うか、楽しみです。
ペルーは世界最古の文明発祥の地  マチュピチュ
 中でもペルーは、今から5千年前のものと分かった古代都市群のスケールと完成度から、メソポタミア・エジプトに匹敵する文明発祥の地と判明し、今なお続く発掘でさらに時代が遡るかも知れないのです。しかも、どこからも遥かに孤絶したここだけの文明、そのペルーが2010年の舞台です。   万年雪を戴くアンデスの高峰に沿って築かれたインカ帝国の版図は、当時旧大陸の超大国だったオスマントルコや明朝中国を凌いで世界一でした。5百年前スペイン人ピサロがその帝国を徹底的に略奪したのですが、幸い難を逃れたのがマチュピチュです。この深山の秘境は帝国の聖地でしたが、元はインカに先立つ古代文化の上に築かれたものです。2010年フクロウを求めて目指すのはその先行文化のひとつ、モチーカです。

  年代 オリジナルの形態
第六回
2010年
南米ペルー(中央アンデス)〜モチーカ 祭酒器
第七回
2011年
南米コロンビア〜エルドラード 神殿装飾
第八回
2012年
中米グアテマラ〜マヤ
第九回
2013年
中米メキシコ高原〜テオティワカン 奉納壺
第十回
2014年
北米東部〜ウッドランド パイプ


第一部 「世界の五大文明から」 2005−2009

 最初の5年では旧大陸の5つの古代文明にふくろうの姿を尋ねます。ギリシアのふくろうは一般によく知られていますが、実は他の四文明にもふくろうの姿があって、一様に人智を超えた神秘の力を持つ鳥として特別視され、シンボルとして彫り物にされていたようです。各文明それぞれに姿かたちの異なることも、地域と時代の違いを映し出して興味深いところではないでしょうか。なお、作品は各地の博物館にオリジナルを訪ね、それぞれの特徴を活かして創作したものです。

  年代 オリジナルの形態
第一回
2005年
ギリシア 前コリント期 香水瓶
第二回
2006年
古代中国 殷代 祭酒器
第三回
2007年
メソポタミア 古代バビロニア 神殿装飾
第四回
2008年
エジプト 古王国時代 ヒエログリフ
第五回
2009年
インド 女神像装飾


 地域、文化そして時代によって多様に広がるふくろうの世界は、第一部と第二部だけでは十分に表現することができません。残念ながらコレクションに仲間入りできなかった作品の中から、どうしてもコレクションに入れておきたい作品をスペシャルエディションとして皆様にご紹介します。

  スペシャルエディション
2008年 ギリシア アテナのフクロウ


Part 1 ヘレンドふくろうクラブのご案内
【幸運】と【知恵】のシンボル、ふくろうを求めて
【世界のふくろうコレクション】をお買い上げいただいたお客様には自動的に入会資格が生じます。ハガキで入会申し込みをされたお客様にはもれなく“ふくろうが彫り込まれた古代ギリシアの銀貨を象る記念メダル”をお届けいたします。なお、会費は無料です。

ヘレンドふくろうクラブ会員特典

◆様々な“ふくろう”に関する情報を掲載した『Herend Owl Club通信』(年2回発行)をお届けいたします。
◆『世界のふくろうコレクション』の次年度作品を優先的にご紹介いたします。
◆『Herend Owl Club』が開催するセミナーに優先的にご案内いたします 。


入会記念メダルについて

表に女神“アテナ”、裏に“ふくろう”をあしらった古代ギリシアの4ドラクマ銀貨には数種類あったようですが、一番ポピュラーな硬貨は右向きにたたずむふくろうが頭を正面に向け、その左にオリーブの枝と月が彫られたものでしょう。オリーブは地中海を、月は夜行性のふくろうの属性を表していると言われています。アテナを中心にギリシアが栄えるにつれ、この銀貨の流通範囲も広がりました。これこそが、“幸運と知恵のシンボル、ふくろう”のイメージが世界中に拡がる原点となったようです。それから2000余年の歳月を経て、ギリシアは現在EUのメンバーです。通貨はユーロに統合され、歴史的なドラクマは姿を消していましたが、“右向きのふくろう”は1ユーロ硬貨に大きく眼を見開いたまま生き残っています。


【世界のふくろうコレクション】のご注文はクラブヘレンドジャパン本店にて承ります。
お電話、FAX、emailなど、お気軽にご注文くださいませ。
※詳細情報については「ご注文・お支払いについて」まで
 
 
 

このページの先頭へ