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2009年コレクション インド
“幸運”と“知恵”のシンボル
ラクシュミーのふくろう

世界限定 3000個 (シリアルナンバー入り)
税込価格 45,150円
高さ:約6.5cm 重さ:約108グラム

インドのふくろう
古代のコインレプリカ2009
 

「世界のふくろう」シリーズの第五回、日本では吉祥天と呼ばれているインドの女神"ラクシュミー"像のふくろうから羽ばたきます。今年も古代のコインレプリカが付きます。

インドの女神ラクシュミーは日本の吉祥天
インドでは人間と自然が密接に関わっていた太古の時代から女神信仰が盛んで、ふくろうと関わりが深い女神では、ヒンドゥー教の女神「ラクシュミー」がいます。この女神は幸福・豊穣の女神で七母神のひとりと言われ、今でもインドで厚い信仰を集めています。
日本には仏教と共に伝わり、「吉祥天」と呼ばれて、幸福・繁栄を呼ぶ美しい天女として人気を集めました。その後庶民の間では、七福神の紅一点となった「弁財(才)天」の人気が勝っていきましたが、今でも吉祥天は福徳豊穣・除災招福の守護神として崇められています。

女神ラクシュミーのふくろう
インドでは"鳥は神様の乗物"と考えられていますが、各地で盛大に行われる秋の祭りでは、新月の夜、真っ暗な夜空をラクシュミーが家々を回って福をもたらすと言われます。特に西インドでは家々に小さなランプを灯してお迎えし、闇を払い光をもたらす女神として崇められていますが、姿かたちも美しいこの女神を乗せて闇を飛ぶのがふくろうです。

オリジナルの所在 「国立ハンディクラフツ&ハンドルームミュージアム」
美術館はインド独立後の1956年に、当時近代工業化の中で失われつつあったインドの伝統工芸の復刻・再生・発展及び保存を目的として建てられました。外観は、威圧的なヨーロッパやアメリカの美術館とは異なって、地方の村を模したいくつものギャラリーが互いに連結している素朴な佇まいで、2万アイテム以上の貴重で膨大なコレクションが、訪れる人々にインドの深遠な多様性と手仕事の美しさを教えてくれます。

 
ふくろうのコインレプリカ2009
紀元前4世紀の後半、アレクサンダー大王のインド遠征でギリシアとインドが直結して、ヘレニズムの時代が始まります。遠征の後もインド西部はギリシア系の王たちの支配が続き、中でも紀元前2世紀後半のメナンドロス王の名声は高く、王の肖像を刻んだ銀貨が広大な領土に大量に流通しました。その銀貨の裏に遥かギリシアから飛来したフクロウがいたのです。王は思想家でもあり、「ミリンダ王の問い」に名を残しています。ある仏僧と王との信仰問答で、その結果王が仏教に帰依したとか。まさにヘレニズムの体現者だったわけです。
 
   

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