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吉祥天にもふくろうの影が・・・ ラクシュミーのふくろう |
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インドの女神ラクシュミーは日本の吉祥天 インドでは人間と自然が密接に関わっていた太古の時代から女神信仰が盛んで、ふくろうと関わりが深い女神では、ヒンドゥー教の女神「ラクシュミー」がいます。この女神は幸福・豊穣の女神で七母神のひとりと言われ、今でもインドで厚い信仰を集めています。 女神ラクシュミーのふくろう インドでは"鳥は神様の乗物"と考えられていますが、各地で盛大に行われる秋の祭りでは、新月の夜、真っ暗な夜空をラクシュミーが家々を回って福をもたらすと言われます。特に西インドでは家々に小さなランプを灯してお迎えし、闇を払い光をもたらす女神として崇められていますが、姿かたちも美しいこの女神を乗せて闇を飛ぶのがふくろうです。 過去と現在が渾然一体 オリジナルは国立ハンディクラフト&ハンドルームミュージアムの所蔵です。この美術館はインド独立後、インド各地の伝統工芸の保存、復刻、継承を目的に設立したもので、佇まいは欧米の威圧的な外観と異なって、地方の村を模した素朴なものです。2万点以上の所蔵品はひたすらインド各地の過去から現在に綿々と続く多様で深遠な手工芸の粋で、その美しさを訪れるひとにひっそりと伝えます。 |
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